プロジェクト一覧 ( 51 件 )
| プロジェクト名 | 分野 | 目的 |
|---|---|---|
| 基礎研究から臨床研究への橋渡し促進技術開発 遺伝子発現解析技術を活用した個別がん医療の実現と抗がん剤開発の加速 | バイオテクノロジー・医療技術分野 | 本プロジェクトは独自開発の遺伝子発現解析技術による基礎研究成果を、がん臨床、さらには、抗がん剤開発現場へ橋渡しする。それにより、現在連携製薬企業が開発中の、および、臨床ですでに使用されている抗がん剤について、その効く・効かないを区別することのできる感受性遺伝子群を同定し、それらを治療方針決定用診断ツールとして活用した個別がん医療の実現を目指す。並びに、がん鑑別診断マーカーや創薬標的となる新たな遺伝子を同定し、それらに関する生物学的解析結果を含むデータをすみやかに連携製薬企業に開示することによって、各連携企業における新規がん治療薬開発の加速に資する。 |
| 創薬加速に向けたタンパク質構造解析基盤技術開発 | バイオテクノロジー・医療技術 | 本プロジェクトは、ポストゲノム研究の産業利用が期待される「ゲノム創薬」を加速するため、我が国の強みである世界最高レベルの膜タンパク質構造解析技術、タンパク質間相互作用解析技術、高度な計算科学技術等の研究ポテンシャルを最大限活用し、膜タンパク質およびその複合体の細胞表層における立体構造解析、相互作用解析、計算科学を用いた創薬候補化合物の効率的な探索と更に実用性の高いリード化合物への展開等の創薬基盤技術を開発し、我が国バイオ産業の競争力強化・新産業の創出を図り、国際的優位性を確保することを目的としています。 |
| 統合データベースプロジェクト | ゲノムインフォマティックス | これまでに経済産業省関連機関により実施された研究開発プロジェクトの成果等を整備することにより、ライフサイエンス分野における研究開発の促進に資するデータベースを構築することを目的とします。 |
| 構造活性相関手法による有害性評価手法の開発 | 本プロジェクトは、化学物質のヒトに対する毒性をより的確、効率よく評価出来るような反復投与毒性を対象とした有害性評価支援システム統合プラットフォームの構築を目的とし、化学物質のリスク評価・管理の効率的な実施に貢献するものです。 | |
| 科学技術振興機構(JST)バイオインフォマティクス推進事業(BIRD) | ゲノムインフォマティックス | 従来の酵素分類EC番号に替る酵素反応分類RLCPを提案している。本研究開発では、酵素触媒部位の構造と触媒機能の相関関係から、機能未知の立体構造に対する酵素触媒反応の予測を行うシステムを開発することを目的とする。 |
| 科研費 (208059) | ゲノムインフォマティックス | 生物学的な知見を得るためGPCR遺伝子を全て保有し、それらの機能情報を網羅的に解析することが必要とされるが、現状の生化学実験ではコストと時間がかかり不可能である。バイオインフォマテイクス手法で、実験を支援できるような研究成果を国際的にも、国内でも流通させるため国内でデータベース化することを目的としている。 |
| 化合物等を活用した生物システム制御基盤技術開発 | 健康バイオ | 本プロジェクトは、ポストゲノム研究の産業利用が期待される「ゲノム創薬」の加速を支援することを目的とし、我が国の強みとする完全長cDNAリソース及び、世界最高レベルのタンパク質の相互作用解析技術等を最大限に活用し、創薬ターゲット候補となりうるタンパク質相互作用の解析等により創薬ターゲット候補の絞り込みを行うとともに、疾患等の生物現象を制御する新規骨格化合物等の探索・評価を行うための技術開発を行っている。(出典:NEDO成果報告書H19年度分中間年報より) |
| 高機能簡易型有害性評価手法の開発 | 化学物質管理技術 | 遺伝子導入、幹細胞分化誘導、遺伝子発現解析等の近代生命科学を培養細胞や動物を用いた短期試験に活用し、高機能で簡易な有害性評価手法を開発することを目的とし、化学物質のリスク評価管理の効率的な実施への貢献を目指します。 |
| タンパク質機能解析関連データベースの統合化と成果普及事業 | ゲノムインフォマティックス | NEDO事業「タンパク質機能解析・活用プロジェクト(平成12~17年度)」と「遺伝子多様性モデル解析プロジェクト(平成12~17年度)」の成果普及とバイオ情報基盤構築 |
| 染色体解析技術開発 | バイオテクノロジー・医療技術分野 | 近年ゲノム解析技術の進展により、数十万から数百万塩基対に及ぶゲノム染色体上の大規模な異常(増幅、欠失等)が存在し、癌や遺伝疾患などと密接に関係していることが解明され始め、診断分野への応用に対する期待が高まっている。 本プロジェクトでは、こうした染色体異常を高感度、高精度かつ迅速、安価でゲノム全領域にわたり検出するゲノムアレイや解析基盤技術および全自動解析システムの開発を行います。さらに、臨床情報を有する臨床サンプルを解析することにより、ゲノムアレイを用いた染色体異常解析技術の有用性の検証を行い、臨床現場で活用できるバイオ診断機器およびその基盤を開発することを目的としている。 |
| 化学物質の有害性試験方法開発の動向に関する調査 | 化学物質管理技術 | 平成18年度にNEDOの新規プロジェクト「高機能簡易型有害性評価手法開発」が予定されることとなった。そこで本調査では、(1)NEDOとして必要な技術開発投資の方向性と領域の明確化(毒性の種類とそのメカニズム等)と、(2)本プロジェクトの妥当性の検証を行った。 |
| ゲノム情報統合プロジェクト | ゲノムインフォマティックス | # ヒト遺伝子の完全なカタログを作成 # H-InvDBを基礎としたアノテーション技術開発 # 疾患、遺伝子発現、タンパク質間相互作用など情報統合 |
| タンパク質の構造・機能予測法の開発とヒトゲノム配列への適用 | ゲノムインフォマティックス | 現在までにヒトをはじめ、チンパンジー、イヌ、ネズミなど、高等生物のゲノム配列が明らかとなったが、ゲノムにコードされているタンパク質の構造や機能を配列から直接知ることができないため、配列情報から高次機能の情報を、過不足無く迅速に取り出すことは難しい。本研究ではタンパク質の配列から構造、分子機能を予測するために、データベース解析や予測法の開発、また予測結果の実験検証などを行い、なるべく自動化された構造予測、機能予測システム(パイプライン)を作成する。それらをヒトゲノム由来の配列に適用し、結果をデータベースに格納する。 |
| 機能性RNAプロジェクト | ゲノムインフォマティックス | バイオインフォマティクスの活用による機能性RNAを推定する技術の開発、機能性RNA解析のための支援技術・ツールの開発、および機能性RNAの機能を解析することにより、本研究分野における我が国の優位性の確立を目指します。(NEDO:機能性RNAプロジェクト:事業・プロジェクト概要(http://www.nedo.go.jp/activities/portal/gaiyou/p06011/p06011.html)より引用) |
| 遺伝型-表現型データベースのデータ記述形式標準化事業 | バイオテクノロジー・医療技術開発 | 経済産業省の基準認証研究開発事業のもとでJBIC により得られた優れた成果であり、ソフトウェアの標準化団体であるOMG にて遺伝型データ記述形式の標準化規格として採択されたPML、及び、同じくJBIC により策定されOMG 標準規格として採択された遺伝型-表現型のデータ記述形式の標準化規格の要求定義を基に、遺伝型-表現型関連データベースのデータ記述形式の標準規格を開発し、併せてNEDO「遺伝子多様性モデル解析事業」で構築されたゲノムワイドな疾患関連多型データのデータベース、及び臨床情報-遺伝子情報データベースシステムに適用することで、データ記述形式の標準規格の実効性と有用性を検証する。併せて、その国際標準規格化を推進することを目的としている。 |
| 化学物質のリスク評価及びリスク評価手法の開発 | 化学物質のリスク評価 | 本プロジェクトでは、化学物質排出把握管理促進法 (化管法) 対象物質のうち、特に人へ の健康リスクが高いと考えられる高生産・輸入量化学物質を中心に、当該物質の有害性情 報、暴露情報等リスク評価のための基礎データを収集・整備するとともに、これらを利用 したリスク評価手法を開発し、実施することを目的としている。 |
| 化学物質総合リスク評価管理システムの開発 | 化学物質のリスク評価管理 | 本プロジェクトは、他のプロジェクト(「化学物質のリスク評価及びリスク評価手法の開発」「既存化学物質安全性点検事業の加速化」「高精度・簡易有害性(ハザード)評価システムの開発」)で得られた化学物質のリスク情報、暴露情報などを体系的・一体的に整理した知識データベース(化学物質総合情報ライブラリー)の構築を図り、専門家から一般市民等、各利用者層のニーズに応じた情報提供を可能とする環境を整備するシステム開発を目指しています。 |
| 二本鎖RNA発現ベクターを用いた変異マウス作製法の開発 | 基盤技術研究促進事業(民間基盤技術研究支援制度) | 二本鎖RNAを発現する新規ベクターの作成・効率的な組織特異的変異マウスの作成 |
| siRNA発現ライブラリーを用いた迅速な標的探索と医薬品開発 | 基盤技術研究促進事業(民間基盤技術研究支援制度) | siRNA発現ライブラリーの作製・スクリーニングシステム構築 |
| タンパク質機能解析・活用プロジェクト | 健康バイオ | 遺伝子の機能は、DNAが転写・翻訳されてタンパク質となって初めて発揮されることから、タンパク質情報を有するヒトの完全長cDNA(塩基配列情報、cDNAクローン等)等を活用し、効率的なタンパク質の機能解析を行う必要がある。cDNAからタンパク質を発現させるための基盤整備や生体内で発現している遺伝子の発現頻度解析、生体内で発現しているタンパク質間の相互作用解析等について、バイオインフォマティクス技術等を駆使し、ハイスループット化を目標に大量・高速にタンパク質機能の解析を行うものである。 |
| 戦略的ヒトcDNAゲノム応用技術開発 | ゲノムインフォマティックス | 本事業は、我が国が優位性を保持するヒト完全長cDNA 等を利用して、多数のタンパク 質の多方面からの機能解析を実施し、系統的で網羅的な機能情報データ等を蓄積すること により知的基盤を整備し、我が国のバイオ産業活動の振興に資することを目的とし実施し た。(平成15年度~17年度成果報告書より) |
| 糖鎖の極微量構造解析技術開発研究 | 基盤技術研究促進事業(民間基盤技術研究支援制度) | NMRを利用して構造の明確な合成ライブラリーからの物理化学的データの抽出に基づき、最終的には質量分析(MS/MS)のみにより糖鎖の立体配置も含めて配列化を可能とするシステムの開発を目的とする。(出典:H18年度成果報告書) |
| 自己集合性タンパク質に基づくバイオマテリアル創成基盤整備事業 | 基盤技術研究促進事業(民間基盤技術研究支援制度) | バイオ系接着剤の創成(フジツボの新規水中接着タンパク質などの精製・構造解析) |
| ゲノム情報に基づいた未知微生物遺伝資源ライブラリーの構築 | グリーンバイオ | 未発見微生物や難培養微生物、それらの「遺伝資源」 を環境中から取得する技術を開発し、「遺伝資源」を実際に取得して、有用な物質の生産に貢献します。 (出典:NEDOより http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/pamphlets/bio/project0609/43-44.pdf ) |
| 糖鎖エンジニアリングプロジェクト | 健康バイオ | 質量分析計におけるNa付加糖鎖の断片化反応メカニズムの解析ツール開発 |
| 細胞内ネットワークのダイナミズム解析技術開発 | 健康バイオ | 本研究開発では、生体組織の構築・機能発現の基になる細胞内生体分子のネットワークの時間的・空間的な動的変化を効率的に計測し機能解析を可能にする技術の確立を目指すとともに、細胞内ネットワークに関する有意義なデータを取得することを目的とす る。(出典:NEDO基本計画) |
| タンパク質-汎用低分子医薬品相互作用の重点的解析による創薬研究のための基盤技術開発 | 基盤技術研究促進事業(民間基盤技術研究支援制度) | タンパク質-低分子化合物相互作用について 解析技術の確立・創薬研究の見地から重点的に選択されたヒト全長cDNA由来のタンパク質約6,000と汎用低分子医薬品約800 種の相互作業情報取得・DB構築・ドッキング予測に関する基盤技術開発 |
| 植物利用エネルギー使用合理化工業原料生産技術開発 | グリーンバイオ | 植物の物質生産プロセスをシステムとして解析してデータベースを構築し、工業原料などの有用物質を生産させる様々な実用植物の物質生産プロセスを人為的に改変するための技術基盤を構築することを目的としています。 これまでに、モデル植物としてシロイヌナズナとミヤコグサを選定し、DNAマイクロアレイによる遺伝子発現の網羅的解析や遺伝子導入による機能解析を行い、代謝経路の解明とデータベース化を進めています。また、代謝系の一連の遺伝子群を制御する調節因子の探索や、タバコを材料に葉緑体形質転換技術により基幹代謝系改変植物の作出も進めています。 モデル植物での成果を活用して、実用植物(ユーカリ、ゴム、カンゾウ、アマ等)における目的物質の生産経路の解析と遺伝子組換え系の構築などを行って、植物の物質生産機能の工業的利用への応用のための技術を開発します。(NEDOプロジェクト紹介より) |
| 生体高分子立体構造情報解析 | 健康バイオ | 本研究開発では、膜タンパク質及び関連タンパク質の複合体について、膜タンパク質の構造解析に有効な電子顕微鏡解析、及びそのための工夫をこらしたX線結晶解析法等を用いて原子レベルでの立体構造を明らかにし、その機能の分子機構解明に踏み込むとともに、核磁気共鳴法等によって分子間相互作用を効率的かつ高精度に解析する技術を開発する。さらに、これらの解析効率を向上させ、技術開発を加速するため高精度モデリング技術やシミュレーション技術の開発を行う。これらの技術開発によってタンパク質等の生体高分子の構造情報を利用するための技術を確立するとともに、ゲノムサイエンスの発展により重要分野となるバイオインフォマティクスに係る共通基盤技術の形成を行い、これらの技術に係る実証として膜タンパク質やその複合体等の構造解析を目的とする。これにより、「健康・安心プログラム」の目標であるテーラーメイド医療の実現に即した画期的な新薬開発に資するとともに、その他高感度バイオセンサー、高品質な食品等の開発が可能となり、新たなバイオテクノロジー産業はもとより、農業や環境などの広範な分野での新規産業の創出に活用する。 (NEDO資料から http://www.nedo.go.jp/activities/portal/gaiyou/p02027/h18kihon.pdf) |
| 環境中微生物の高精度・高感度モニタリング技術の開発 | グリーンバイオ | 本プロジェクトは、組換え微生物利用の安全性を科学的に評価する手法を確立し、組換え微生物の産業利用に対する社会的理解を得、バイオテクノロジーにおける組換え微生物の円滑な利用を促し、バイオテクノロジー産業全体の一層の活性化を目指すものである。(出典:NEDO事後評価書より http://www.nedo.go.jp/iinkai/kenkyuu/hyouka/18h/13/4-2-4.pdf ) |
| 生物機能を活用した生産プロセスの基盤技術開発 | グリーンバイオ | 化石資源に大きく依存した化学工業等の生産システムから、環境負荷の少ない省エネルギー・環境調和型循環産業システムへの変革の促進および、我が国バイオ産業の国際的競争力の維持、増進のため、化学プロセスを代表とする従来の物質生産プロセスに代替しうる、バイオプロセスの基盤的技術の開発を目的とする。(JBAサイトより) |
| 高精度・簡易有害性(ハザード)評価システム開発 | 化学物質管理技術 | 近年、急速に発展してきた遺伝子解析手法 (DNAのマイクロアレイ解析等)により発がん性既知物質(約90物質)の短期間(約1ヶ月程度)での暴露による遺伝子群の変異を精度良く解析できる技術を開発するとともに、遺伝子発現プロファイルデータを整備し、従来の動物試験による長期毒性試験に比べコストを約1/100、期間を1/10程度にする新規な毒性評価技術を開発しています。 |
| 遺伝子多様性モデル解析技術開発 | 健康バイオ | ヒトのモデル疾患(自己免疫疾患、糖尿病、摂食障害、がん)に係わる遺伝子多型情報等を取得し、病気の原因となる疾患関連遺伝子や薬剤感受性遺伝子(遺伝子型)と疾患やアレルギーの有無等として現れる表現の違い(表現型)とを関連付ける手法を確立し、それに伴う解析技術の開発およびデータベースを構築すること。(参照: http://www.nedo.go.jp/activities/portal/p00015.html) |
| 生体高分子構造情報利用技術開発 | 本研究開発の目的は、遺伝子機能の中で重要な役割を担う蛋白質の機能を解明するため、膜蛋白質等及びその複合体について、X線及び電子線を用いた新規な手法によって原子レベルの立体構造や機能の分子機構を明らかにし、核磁気共鳴法(NMR)によって分子間相互作用を効率的かつ高精度に解析する技術を開発するとともに、構造情報解析技術の確立のため、高精度モデリング技術やシミュレーション技術の開発を併せて行うことである。(報告書から) | |
| エネルギー使用合理化生物触媒等技術開発 (微生物を用いたパルプ製造工程の省エネルギー化技術の研究開発) | ライフサイエンス | 本研究開発は、再生可能なバイオマスを活用した原料生産技術や、処理能力が高く競争力を有する生物触媒等を用いた生物化学プロセスを活用することで、プロセスの簡素化、効率化、製品の高機能化の環境調和型でエネルギー削減効果の高い新しい生産プロセス技術等を開発することを目的とするものです。(出典:NEDOプロジェクト概要 http://www.nedo.go.jp/activities/portal/gaiyou/p00027/p00027.html ) |
| グリコクラスター制御生体分子合成技術 | 健康バイオ | 合成技術として、水溶性高分子担体と固定化糖転移酵素を用いた糖鎖自動合成装置の開発と保護基、有機溶媒を用いない新しい重合法の開発。複合材料創製技術として、機能性糖鎖構造予測技術の開発と糖鎖のトポロジーを制御したウィルス感染阻害剤の開発等の実用化を目標とする。 |
| ゲノムインフォマティクス技術開発 | 健康バイオ | 現在、ヒトをはじめ、各種生物のゲノムDNA 塩基配列解析プロジェクトによって、膨大なゲノム塩基配列情報が蓄積しつつある。遺伝子情報を起点とするバイオテクノロジーは、21 世紀の医療福祉、化学工業、農林水産業、情報産業等の生命科学産業の競争力に重大なインパクトを与えるものであり、省資源・省エネルギーおよび環境保全を考慮した新しい産業創出の可能性を有している。平成8 年12 月に閣議決定された「経済構造の変革と創造のためのプログラム」においては、新規成長15 分野の1 つであるバイオテクノロジー関連分野中で、直ちに実現に着手すべき施策として、ヒトゲノム、イネゲノム等のゲノム解析研究の推進、研究支援機器、計測手 法等に関する研究開発の推進が挙げられている(出典:NEDO事後評価書 http://www.nedo.go.jp/iinkai/hyouka/houkoku/15h/32.pdf ) |
| タンパク質機能解析プロジェクト | 健康バイオ | ヒトの生命活動を担うタンパク質の機能の解明と活用を目指して、ヒト完全長cDNA、ヒトゲノムDNA塩基配列情報等を活用して、タンパク質の機能解析のための技術開発と、その機能解析を進め、生物情報基盤の整備と解析装置の開発を行います。 |
| バイオインフォマティクス関連データベース整備 | バイオインフォマティクス | ゲノム情報とバイオインフォマティクス知的基盤の整備を通じた産業界への貢献を行う。 |
| 医用化合物スクリーニング支援システム | 本研究開発では、リード探索の目的で行なわれる数十万もの化合物を対象にしたスクリーニングから得られる数百の活性化合物の構造を、コンピュータを用いて合理的に解析するプログラムシステムを開発することをめざします。 | |
| 微粒子利用型生体結合物質等創製技術 | 健康バイオ | 本プロジェクトは、各種の化学物質を固定化した分離精製用ラテックス微粒子を作成し、これを利用することにより、化学物質に選択的に結合する微量の生体レセプターの迅速かつ高効率な分離精製、同定を可能とする技術開発を行うもので、化学物質とレセプターの結合情報を新規物質の創製に反映させ、人体・環境に低負荷な医薬品等の化学物質や高性能なバイオセンサーを創製するための基盤技術の確立を目指す。 |
| 標準SNPs解析 | 「標準SNPs解析事業」の目的は文部科学省の外郭団体であるJSTによって報告される15万SNPsについてのジェノタイプ(1億タイピング)を行い、日本人一般集団におけるアレル頻度のデータベースを構築した。(出典:成果報告書平成12年度より) | |
| 機能性糖鎖複合材料創製技術開発 | ライフサイエンス | 水溶性高分子担体と固定化糖転移酵素を用いた糖鎖自動合成装置の開発と新触媒等による新合成技術の開発に基づき、再利用可能な至適金属酸化物・固体超強酸による無溶媒、無保護基による糖質及び多糖の合成法を確立する。複合材料創製技術として、機能性糖鎖構造予測技術の開発と糖鎖のトポロジーを制御したウィルス感染阻害剤の開発及び糖鎖の分子集合状態を高度に制御する技術を確立して、バイオセンサーやバイオチップ等の新規なナノバイオテクノロジー素材等の実用化を目標とする。(出典:NEDOより http://www.nedo.go.jp/iinkai/kenkyuu/hyouka/16h/5/4-2-1.pdf ) |
| 糖鎖合成関連遺伝子ライブラリーの構築 | 健康バイオ | 本プロジェクトでは、生体物質に多く存在する有用糖タンパク質等の合成に必要な糖鎖合成関連遺伝子を網羅的にクローニングし、その機能解析と利用技術開発に資するデータベースを構築した。(出典:NEDO報告書より) |
| 蛋白質発現・相互作用解析技術開発 | ヒトゲノム解読とともに、これら遺伝子がコードする蛋白質を標的にした、新規医薬品、食品、検査機器、 などの開発が世界で一斉にスタートしています。核酸については多数、同時解析が進み、蛋白についても質 量分析からの配列予測については多数解析が始まっています。蛋白質の発現と相互作用については、従来の生化 学的方法での単独解析が中心であり、特に創薬標的としても注目されています、膜および核内蛋白の複合体の相 互作用の解析が急務となっています。機能をもった膜蛋白複合体などの解析技術を細胞外で多数、同時に行 うシステムの開発は、技術的困難も多く、民間企業単独では取り組みにくく、我が国産業の国際競争力の 観点からも国としての関与が望まれています。そこで得られた知見、情報は幅広い応用が見込まれる貴重な 知的財産です。 | |
| 完全長cDNA構造解析 | ゲノムインフォマティックス | 本プロジェクトでは提供されたcDNAライブラリーのcDNA末端の部分配列決定から始め、その中から新規クローンを選別しその全塩基配列の決定を進めた。(報告書から) |
| 既存化学物質安全性点検事業の加速化 | 化学物質管理 | 現在、国内で用いられている約28,000種類の既存化学物質に関する安全性点検を終えるには膨大な年月と資金が必要となるため、これまで実施されてきた「既存化学物質安全性点検事業」を抜本的に見直す必要があります。これまで、約30年間で分解性、蓄積性に関する取得データは約1,200物質に留まっており、安全性に関する評価データは十分に整備されていない状況にあります。 本プロジェクトでは、早急に対応すべき化学物質(生産・輸入量100トン/年、約4,000物質)の安全性点検を加速化するため、既存のデータ及び新規に取得するデータ(約300物質)を用いて、化学物質特性予測用データベースを整備するとともに、定量的構造活性相関(QSAR)を用いた化学物質特性予測システムを開発しています。 (出典:NEDOプロジェクト概要 http://www.nedo.go.jp/activities/portal/gaiyou/p00002/p00002.html ) |
| 細胞組織工学(ティッシュエンジニアリング)の研究開発 | 医療・健康 | 幹細胞の増殖・分化誘導・分離・組織化・解析技術の開発 |
| 早期診断・ 短期回復のための高度診断・治療システムの開発 共焦点レーザ顕微鏡による 全染色体画像解析診断装置 | 健康バイオ | 全染色体を一度に限られた時間で直接的に解析し、染色体の異常(増幅/欠損)の有無、並びに場所を同定する「共焦点レーザ顕微鏡による全染色体画像解析装置」を開発し、疾患の予知・診断・予後予測等のための画像解析ソフトの開発を行う。(出典:NEDO分科会資料より http://www.nedo.go.jp/iinkai/hyouka/houkoku/15h/55.pdf ) |
| 定位的がん治療装置 | バイオテクノロジー・医療技術分野 | 1992年には精度の高い放射線治療機器の開発をめざしNEDOの支援の下、日立メディコ、放射線治療部とともにさらに全身の移動臓器に対しても可能なマイクロトロンを用いた定位的がん治療装置を完成させた(国立国際医療センター、脳神経外科HPより) |
| 細菌・藻類等利用二酸化炭素固定化・有効利用技術研究開発 | グリーンバイオ | 21世紀に向けて人類が総力を上げて取り組むべき極めて重要かつ緊急の課題である地球環境問題の解決を図るため、細菌・微細藻類等の微生物を利用して、二酸化炭素を自然界における光合成以上の効率で固定するとともに、再資源化する技術を確立することを目的とする。(出典:NEDO最終評価報告書(H12年5月)) |
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