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詳細情報

プロジェクト名 生物機能を活用した生産プロセスの基盤技術開発
分野 グリーンバイオ
目的

化石資源に大きく依存した化学工業等の生産システムから、環境負荷の少ない省エネルギー・環境調和型循環産業システムへの変革の促進および、我が国バイオ産業の国際的競争力の維持、増進のため、化学プロセスを代表とする従来の物質生産プロセスに代替しうる、バイオプロセスの基盤的技術の開発を目的とする。(JBAサイトより)

紹介

国家産業技術戦略(平成12年4月)においてバイオテクノロジー産業化の取り組みとして環境・工業プロセス分野の重要性が認識された後、本プロジェクトは、幅広い産業分野の企業経営者で設立された「グリーンバイオ戦略フォーラム」(平成11年設立)で検討され、日本新生プランの中で行われる環境バイオ推進のための「グリーンバイオイノベーションプログラム」の一環として、平成13年度からスタートした。実験および理論的手法を組合せ、生産目的に合わせて微生物を設計・改変し、物質生産を効率的に行う宿主細胞を創製するための技術開発を行うとともに、物質生産に有用な微生物遺伝資源を探索・整備することにより、バイオプロセスの技術基盤の確立を目指す。(JBAサイトより)

キーワード 汎用的宿主細胞 | 宿主細胞創製技術 | 細胞モデリング技術 | 微生物遺伝資源ライブラリー
開始-終了年度 2001-2005
代表者 清水昌
代表者所属組織 京都大学大学院農学研究科教授
予算(百万円) 1,069 (FY2004), 1,044 (FY2005) : Under investigation (FY2001-FY2003)
代表委託機関 (財)バイオインダストリー協会
参加機関 協和発酵工業(株) | 花王(株) | 旭硝子(株) | サントリー(株) | (株)三菱化学生命科学研究所 | (財)地球環境産業技術研究機構 | ダイセル化学工業(株) | メルシャン(株) | (株)海洋バイオテクノロジー研究所 | (株)カネカ | 慶應義塾大学 | 九州工業大学 | 東京大学 | 兵庫県立大学 | 茨城大学 | 名古屋大学 | 九州大学 | 京都大学 | 岩手大学 | 筑波大学 | 日本大学 | 奈良先端科学技術大学院大学 | 信州大学 | 香川大学 | 大阪大学 | 岐阜大学 | 広島大学
論文等(PubMed ID) 17940089 | 15805500 | 15677705 | 12853624
特許(日本、海外) JP20040599398 | JP20040113468 | PCT/JP2004/005162 | JP20040171548 | JP20040233562 | JP20040235414 | JP20040235918 | JP20040254446 | PCT/JP2004/016890 | PCT/JP2004/016891 | JP20040341706 | JP20040357556 | JP20040368166 | JP20040380940 | JP20050022196 | JP20050026723 | JP2005082420

成果物 (データベース、解析ツール)

アカシアESTデータベース

要約 実用植物であるアカシア(Acacia mangium)のESTを6253個、配列決定し、そのデータを蓄積したデータベース。配列相同性による検索ができる。
主な対象データ DNA-配列 EST

CADLIVE

要約 CADLIVE とは、生命ネットワーク(代謝、遺伝子発現ネットワーク)解明のために、GUI を用いてネットワークを構築し、シミュレータと連携可能な形式でデータベースに保存す ることができるシステムです。複雑な分子間相互作用をもつ生命ネットワークを化学反応 式によって記述することができます。本システムはGUIネットワークコンストラクター、仮想ノックアウト変異に対するパスウェイ検索プログラム、グリッドレイアウトプログラム、代謝制御ツールから構成されています。ネットワークコンストラクターは大規模代謝ネットワークマップを作成できます。仮想ノックアウト変異様のパスウェイサーチプログラムは2生物間の全ての可能性を探索するため、ノックアウト変異に対しては応用できます。グリッドレイアウトプログラムは生化学ネットワークマップを2次元グリッド上に自動投射します。ダイナミックシミュレーターは、生化学ネットワークマップを動的モデルに変換し、それらダイナミクスをシミュレートします。代謝制御ツールは要素モードをベースとしたアルゴリズムで開発されました。本システム開発の一部はNEDOプロジェクトからの財政的サポートで実施されました。(オリジナルサイトから)
主な対象データ 代謝産物

大腸菌マルチオミクス データベース

要約 高度に複雑化した自然界の生命科学を理解するには、包括的な知識として細胞内側の分子コンポーネントに関する定量的情報が必要です。日本の鶴岡市にある慶應義塾大学先端生命科学研究所においては、モデル生物の大腸菌のオミックスデータを集約するための共創的で壮大なチャレンジに尽力しています。(出典:オリジナルサイトより)
主な対象データ 遺伝子発現 、タンパク質、代謝物質

GenoBase

要約 GenoBaseは大腸菌K-12(W3110)の生細胞システムを総合的に理解するためのデータベースである。GenoBaseは大腸菌に関する配列情報、プロテオーム、トランスクリプトーム、バイオインフォマティクス、文献に基づく知識の公共リポジトリである。NEDOプロジェクトの成果が一部含まれています。
主な対象データ アノテーション

MassBank

要約 MassBank は 慶應義塾大学先端生命科学研究所(IAB) 分析化学グループ、理化学研究所植物科学研究センター(PSC)メタボローム基盤グループが中心となり、 JST-BIRD プロジェクトとして開発する高分解能マススペクトルデータベースです。 MassBankでは類似スペクトル検索、化合物検索、ピーク検索のサービスを提供しています。また、2008年に 日本質量分析学会 の公式マススペクトルデータベースとして認められました(オリジナルサイトより引用)。NEDOプロジェクトの成果(データ)が一部含まれています。
主な対象データ マススペクトル

予測プログラム

要約 遺伝子削除可能領域予測プログラムは、データベース上の情報を元に必須遺伝子や合成致死となる遺伝子を含まず、かつ欠失変異により増殖遅延などの不利な形質が現れないような遺伝子が連続して並んでいる領域を検索するプログラムです。(出典:事後評価報告書より)
主な対象データ DNA-配列

関連プロジェクト

なし